2007年7月17日火曜日

多湿

高温多湿でやる気がでない。日本の夏は研究に向かないと思う。

選挙カーがうるさい時期がやってきた。騒音反対。選挙となると北千里でも駅でたまに騒いでる人がいる。余計、票を入れる気失くす。大抵うるさいばかりで論旨不明、感情論。数値データないんかい。

でも今回はさすがに選挙に行く予感。政治とかほぼ興味ないし政治家なんかたいてい誰でも一緒だろうと思うが、安倍総理とその周りだけは耐えれん。「美しい国」、聞くたびに寒気する。やつのいう「美しい国」は私にとってさぞかし住みにくい国なことでしょう。一つの価値観を押し付けることになんら疑問がないのか、それは提出される法案とか言動を見ても如実。本人も閣僚もろくなことしてないわりに強行採決だけはする。なんもせずまったりならまだいいものの、自分が言った事だけは押し通そうとするボンボン根性が耐え難い。9条かえるとか教育基本法改悪だって要は「自分偉いんだもん」ってしたいからとしか思えん。いってることぺらぺらだし、矛盾だらけだし、すべて自己満足の手段にすぎんでしょう。教育再生会議も言ってること不明すぎなのもいらだつ。「大学院は外部からの入学者を8割にしろ(ほんまやめて)」とか「徳育」とかまじはぁ~ですよ。そもそも「徳育」とか家庭教育とか政治家が口にするのもおこがましい。徳にかこつけて国家に逆らわない国民大量生産、家長主義復活マンセーですか。そうなったらほんま日本脱出やね。大阪と関西には未練あるけど、「日本」には未練あんまりないかも。彼らのいう愛国心はあまりないもので。そのためにも英語力+研究力つけとかんとなぁ。

というわけで彼らが辞めてくれるならどんな党でもいいです。というか入れたい政党ないね。ネガティブ投票制度もつくってほしい。この人だけはイヤっていう投票ができればいいのに。

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