2007年12月8日土曜日

作業続く

ちょ、物性研のコンピュータ意味フ。自分の研究室のクラスターでtarで無事解凍できる圧縮ファイルの解凍でなんかやたら「んなファイルないよ」てなエラーメッセージ出るんですけど。tarはどっちもGNUのバージョンだからzオプションは使えてるはずなんだが。これがIA-64クォリティー?昨日からいろいろ上手くいかんのはコイツのせいか?とりあえず自分とこで展開してscp -r とかいうコマンドで転送。ほかのファイルも全部一度自分のところで展開→転送するのが正解かもしれない。はぁこんぴゅーたーのことなんかろくすっぽ知らん私がなんでこんなこと。涙目にもほどがある。うーんやはり研究室でMathematicaを買っていただくのが最短コースな気がしてきた。大学がライセンス買ってるらしいから一万円で一年間使えるそうな。一万なら自分でだしてもいい。
というわけで、今日は朝・晩と物性研のイタドリさんに泣かされています。昼は豊中行ってました。一日中これやってると病むだろう。しっかしなんでシステムに植物の名前つけたがるのが多いんだろ?イタドリは酸っぱい多年草だそうです。あぁその名のとおり、なんというかすべてが酸っぱすぎます。SCSLとか凝ったのいらんからフツーのLapackとBlasを装備しておいてほしかった。LapackがSCSL経由で呼び出されるのがデフォルトだとしたらLapackのライブラリを作成して自分ところにおいたとして、リンクとかどうすりゃいいんだ?lapackのパスを指定とかするんかなぁ?これまでは戦いの始まりに過ぎなかった悪寒。

とりあえず今日把握したこと。
Makefileとやらは主にC言語で使われ、いろいろ依存関係にあるプログラムを間違いの無い順番でコンパイルする目的で作成されるファイル。
Makefile.inはその前段階?のファイルみたいなもんでconfigureスクリプトを実行すると@と@で囲まれた部分をシステムのチェックをして書き換えたmakefileが作られる。よってMakefile.inを作っておくとシステムにあわせてコンパイラやらライブラリの場所を変えたmakefileが作られるそうな。このMakefile.inはautomakeで生成される。こいつを実行する際に必要な設定ファイルがMakefile.amということらしい。なんかNRGとは全く関係ないことのお勉強から始めねばならんとはな。

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