2007年12月17日月曜日

はじめの一手

さて相変わらずプログラムに苦しむわたくし。大まかな設計は立てたものの、設計図の描き方がわかりません。サブルーチン7つとメインプログラムの概要と流れ図的なものをレポート用紙にちゃちゃっと作文。あとで見たら絶対に解読不能だと思う。たぶんその道のプロが採用する書き方とかあるんだろうけど、知らない。あとあと機能加えたり手を加えたりしないといけないし、今回結構複雑だからその辺も知っといたほうがいいのかなぁ。余力があったら図書館で自習せんと。

こういうプログラムとか数値計算関係に強い人は一応研究室にはいるっちゃいるんだけど、常に忙しくて死亡フラグが周囲を漂っているので聞くに聞けない・・・相手は教員とスタッフだから学生は質問していい立場なんだろうけど超忙しそうにしてる相手にしょーもないこと聞けないわな。プログラムだけじゃなくて計算スキームとか式まで説明したら時間かかりそうだし。なので自分でなんとかしないと。冷静に考えるとうちの環境はアカデミックにしてはちょっとブラック入ってる感じなのかもしれない。死亡フラグとか放置プレイとか日本人がマイノリティとかww(旅費でるだけマシだけど)あー師匠ほしいわ。教えてもらえることのありがたみをほんと痛感しますな。「ブラック研究室でドクターしてるんだがもう限界かもしれない」になりませんように~。自助努力あるのみ。

とはいえ、うだうだ構造考えて、組んで、動かしてはなかなかに面白い。締め切りとかプレッシャーさえなけりゃ結構楽しいかも。やり方をちゃんと把握したらもっとさくさくできるようになるんかな?しょっぱなに必要な初期化する部分と基底の構築部分のコードに着手。

そして最近そればっかりやってて明日の教授とのゼミに必要な資料をさっぱり作ってないことに今現在夜11時に思い当たるという罠。私も死亡フラグか・・・

0 コメント: