2007年12月20日木曜日

構造化

さて、明日は忘年会だそうです。あぁもうそんな時期なのか。大人数かつオフィシャルな飲み会は最も苦手とするところ。隅っこでおとなしくしてよっと。

こちらとしては忘年するような状況じゃぜんぜんないです。ていうか忘れちゃダメなことが山積み。今週は結構毎日遅くまで起きて作業ってたのでお肌が・・・。肌荒れと引き換えに一番「これどーするねん」だった部分のアルゴリズムを捻り出しました。まーここのサブルーチン完成させればあとはなんとかなるかなぁ。

今までろくにプログラム作ったことないのに、結構長いの書かないとダメっぽかったので、プログラムの作り方?的なものも一応学習しました。とりあえず、設計図みたいなのがいるよなぁと思ってぱらぱらと本とかネットを見たところ、理解できそう&約束事が少なそうなのがフローチャートだったのでフローチャートを作ってみる試み。フローチャートは過去の遺産、今ではPADだのUMLがあるよんみたいな文言も見かけたけどそれが何なのかわからないので華麗にスルー。使ってる言語そのものが過去の遺産Fortran(一応90に移行してみた)なんでフローチャートで十分でしょう。やはり図式化しておくと思ったより便利便利。有機溶媒並みの揮発性を誇る私の記憶でも、フローチャート+テキストによる補完で、一日おいたあとに復帰するときに時間のロスがだいぶ少なく。なんていまさらな。目で追って論理的な破綻がないか探しやすい。でも仮引数と実体の関係とかがいまいちわかりにくい気がする。必修の「計算機実験」でちゃんと方法論を教えて欲しいもの。思考の流れの階層化、図式化ノウハウはプログラミングに限らずいろんな局面でつかえそうなんでこの機に把握・練習しときたいもんです。

てな感じで詰め込み教育な日々。ここんとこほぼ常に計算アルゴリズムとか考えてて夢にも出てきます。人と会話しててもたまに意識飛んでます。あまり続けると人として軸がぶれてきそうですね。

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