2008年1月30日水曜日

免疫のダメさ具合が判明した

先週血液検査したので結果を聞きに行った。なんかちと問題があるらしい。なんちゃらオキシダーゼ抗体ともう一個の抗体が正常値より高いんだと。生物系の事はさっぱりわからんが免疫系が甲状腺をいぢめているらしい。だめじゃん。花粉症もヒドイし私のナチュラルキラー細胞(だったかな)はダメっ子だのぉ。前線部隊が味方を誤爆してるようなものか。病気の症状を呈するほどのレヴェルではないのでとりあえず今は放置プレイでいいけど年数回血液検査しろとのこと。進むと橋本病とかいうのになるらしい。半端無い冷えとか脱力感とかとにかくウレシクない症状に襲われるそうだ。2~3回生のときそんな感じがひたすら続いたがそれだったんかね。ヨウ素がいかんらしく、イソジンでうがいをしないでくださいって言われた。う、いままでのど痛いときスプレー式の使ってたんだがよろしくなかったのか・・・

研究はうまく行かんし検査でヘンなのでるしでなんかアチャーな気分この上ない。つい家にひきこもってしまった。

以前から気になってたeclipseをダウンロードしてみる。C++をいじってみるかと思って色々ツール探してるときにeclipseでもC++用のセットがあることを知った。これつかえば統合開発環境でプログラム書くっていう前々からええのぉと思ってた状況に持っていけるがな。今まではエディタでごりごり書いて、計算機に乗っけて、putty上でviと格闘するっていうなんか効率わりぃなぁっていう流れだった。せめてデバッグだけでも自分とこでできたら効率あがりそう。C++の場合日本語化された一式まるごとがPleadesとしてあがってた。めんどくさがりにはもってこいだわ。コンパイラを準備する必要があるがこれもMinGWをインストールすればすんなりと。MinGWがあればgccがWindowsでも使えてしまうという。メジャーな言語って支援ツールがいっぱいあってうらやましい。pleadesは問題なく一発で動いたんだが、ウチのCPUが遅すぎるのか、Javaなのが原因かしらんが動作がすごく重たい・・・。てゆかC++の知識がまだほぼ0でたいしたこともできないのでせっかくの高機能が無駄無駄・・・

調べてたらPhortranていうのもひっかかった。eclipseプラグインでfortranの開発環境ができるらしい。これも一式セットになったのがあったので落として使ってみたが、なぜかコンパイラを認識しないのかして、コードを実行できない。うちのgfortranと相性わるいのか?エディタとしてなら使えるがそれじゃあんまり意味無いしサクラエディタでええやんってなってしまう。こんど大学のパソコンで試してみよう。そんな感じで「日蝕」とたわむれて一日が終わってしまった。

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