2008年2月20日水曜日

はじかき

すこしあったかくなるとテキメンに花粉症が凄い。このままだと花粉症と肩こりで病みそうだ。マスクしなあかんかなぁ。マスクって見た目がもうアレだからできればしたくない。
逝ってしまわれた計算に手をくわえて最投入。コンダクタンスまで一気に計算させるように組んだがさてうまく行くのか。3日後ぐらいまで分からない。放置あるのみ。

今回はいままで使ったこと無いfortran90の機能をフル投入してみた。ポインタとか構造型まで使ってる。なんでも、fortran90でもmoduleと構造型で、オブジェクト指向プログラミングができるらしい。本まで出てる。しかもそのドラフト版タダPDFがあがっているので思わずダウンロード。この資料はOOPの話以外にも結構いろいろ使える。C++との比較も載ってる。moduleがクラスみたいなもんで、moduleの内部手続きがメソッドみたいなイメージなんかね。構造型の使い方で確かにインスタンス生成ぽいようなこともするし。話としては面白い。そんなんを垣間見たせいで、moduleの依存関係とかが気になる。手続きをどんなふうに分けたら処理の見通しがよくなるかとか。本業とはあんまり関係ないとこだけどちょっと凝りたくなる。こーゆーギモンにデザインパターンとやらが使えるのかなぁ。

てな風に計算コードをいじるときは大抵音楽聴きながらである。人の話し声が聞こえると集中しにくい性質なのでけっこうにぎやかしい研究室で集中したいときは大抵音楽つき。イヤホンしかも集中してるとほとんど外部の音が聞こえないわけだ。で、えらい目にあった。めずらしく教授が用事があって、呼びにきたらしいが全く気づかずスルー。近くの後輩がけっこうな大声で呼んだらしいが、それもスルー。スルーだけならともかく、そのとき超ノリノリだったのでペンと指で机コツコツ叩きまくってた。しばらくしてから、後輩が「先生用事あったらしく呼んではったけど、ぜんぜん気つきはらへんから「なんか楽しそうにやっとるな」とか笑いながら去っていきましたよwww」っていわれて、もう死ぬかっちゅほど恥ずかしかった。教授に「すんません気づきませんで、なんか御用でつか」って聞きに言ったら「なんか君,机たたいとったなぁwww」とかいわれてさらに恥ずかしかった。恥・・・部屋の出入り口が観測できる机の配置にしたほうが良いかも知れん。ちなみにのってたわりに聞いてたのはRiversideとかToolとかPoSとか鬱系に分類?される音楽の詰め合わせ@ニコ動。TOOLは今まで知らんかったが良い感じ。CDほしいなぁ、生協に注文するか。まぁ今日はそんなわけでTOOLどころかOTLって気分だが。

0 コメント: