2008年5月2日金曜日

銀杏の祭

後輩の演技見てきた。
学部生ってやっぱり若いな。最近行ってないから名前とかぜんぜんワカラン。というわけで新鮮に楽しめた。
まぁ、人の演技みて年々思うところとかは変化するもんだな。今回は、技術うんぬんよりやってる本人が楽しそうかとかが気になったかも知れん。年寄りくさい発言だが若い時間を費やしてるんだから、まずは自分がプロセスを含め楽しまんと損だろう。

研究にせよ、部活動にせよ、なんでもそうなんだが、集団に所属して何らかの活動を行う場合、自分が何を行うかの選択は強制でないのに、やっているうちに、「やりたいわけじゃないんだけど、やらないと」みたいな、誰かにやらされてる感が付きまとうことが往々にしてある。締め切りとかイベントに追い立てられるのも一因だとは思うけど。それとも集団に所属している意識がそうさせるのか。まぁそれをいろんな言い訳に使ってしまいがち。自分もなにかしらうまくいってないときとかちょくちょく陥る心境。その「やらされてる」感は周囲や見てるほうにばれると思う。人間誰しも自分がやりたいことに力いれてるときの言動が一番訴えるものがあると思う。演技の中でも「あーこの人はなんかやりたいことあってそれを具現化しようとしてるんだろーな」ってのが好印象だった。まぁそんな感じ。自分も気ぃつけんとな。

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