2008年5月19日月曜日

鳩め!

さて5月も後半戦なわけですが、この時期の悩みの種のひとつが「ハト」。
ハトは春と秋が繁殖期らしく、迷惑なことに人の家の室外機置き場だとかベランダに巣を作ろうとする。2年ほど前から我が家周辺が気に入ったらしく隙さえあらば巣を作ろうとする。平和のシンボルだかなんだか知らんが糞されまくったり、早朝5時から枕もとの窓際で奇怪な鳴き声で起されたらたまらん。ハトの鳴き声は半端ない。ポッポーじゃなく「ぐるっつぐぇぇっつ」みたいな今にも絞め殺されんじゃねーかっていう音声を延々たれ流す。超低血圧、かつ普段キレるほどの気力もない私でも頭にきて、寝巻きのまま外に飛び出し傘もて追い回すぐらいに不愉快だ。しかも奴等は少々のことでは逃げない、なんちゅうあつかましさ。スズメの臆病さを見習え。しかもオウム病やダニやら変なカビやらを媒介するらしい。最悪といえよう。ゆえに銀バト以外のハトは大嫌いだ。限界なのでプロにまかせようとダスキンに電話した。なんだかあちこちでシロアリも大発生してダスキンも大忙しらしく、来てもらえるのは6月ごろになりそうだ。それまで持つかな、ノイローゼにならんことを祈る。

さすがにそろそろ学会追い込み時期。精度を上げるための工夫をいろいろ探る。人のコードを眺めてて分かったんだがbinnigという手法があるらしい。しらんかったが数値計算では結構使われてる方法みたい。離散データーからヒストグラムを得る方法みたいだ。たしかにデルタ関数的な離散データーを生で扱うよりかは、滑らかなスペクトルを出せそうな気がする。とりあえずフォートランで組んでみた。これでうまくいくと良いんだが。近似曲線のフィッティングとかデータ解析の方法もちょっとしらべんといかんかね。

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