2008年5月14日水曜日

Visual Studio C++2008 Express Editionとか

せっかくC++をぼちぼち学習しつつあるので、Visual Studio C++2008 Express Edition も導入してみた。なんといってもタダ。そしてIDE+コンパイラ+Windows SDKとかいうWindows APIを使えるようにするキットが全部入ってるので、C++でWindowsのアプリケーションを作ろうてなことができるぽい。なんか面白そうやん。
とりあえずインストールして起動してみる。めっちゃ重い。家PCはあまり性能よろしくないのでEclipseですら相当重いんだけどその比じゃなく重い。イラストレーター並み。
C++でWindowsのアプリケーションを作ろうって時には、ヘッダファイルをいろいろ複雑にいじらないとあかんぽい。VC++では、フォームのデザインをするウィンドウで、ドラッグアンドドロップでフォームにテキストボックスとかの部品を付け加えて、その部品をクリックしてやると、該当するコード部分に自動的に移動してくれる模様。へぇーなんか凄い。そんだけガイドせんと作るの難しいぐらいWindowsのGUIでなんかするのは複雑なんだな。普段、コマンドラインベースのしかいじってないからよくわからんや。なんだかコードの本体部分もC++の標準とはちょい違うような気がする。この辺分かったらもっとPCにいろいろさせれて面白いんだろうなぁとか思いつつなかなか理解できんわぁ。

大学のにも導入、そして、.NET Frameworkが更新されたので噂の宇宙ヤバイなソフトも入れてみる。World Wide Telescopeとかゆーやつだ。GoogleEarth宇宙版というか、マウスで宇宙を移動+ズームできる。ハッブル宇宙望遠鏡とかのキレイな宇宙の写真が使われている。デスクトップで宇宙あちこち見てみようとかなかなか面白いこと考えるよなぁ。宇宙は好きなのでぜひやってみたかった。しかし、なんというハイスペックを要求するソフトなんだ。Core2Duo2GHz以上、メモリ2G推奨って。家PC涙目やわ。うー、やはり買い換えたい。大学のでなんとか動いたけど結構重かった。使い方をちゃんとまだ把握してないのでよーわからんが火星とか詳細なデーターがある天体についてはズームだけじゃなく回転させたりもできる。回転させれるってポイント高いわぁ。噂の火星の人面を探してみるか。

0 コメント: