2008年10月6日月曜日

一言ほどに難しい

たとえば自分の短い発言がなんらかの媒体にのるときに、チェックしてくださいといわれて「え、こんなん言ったっけ、ちゅーか若干言いたいこととちがうぜ」ってときにどう対処するかとかは実に面倒な問題だなと。向こうの事情とかも忖度すれど、自分が言いたいことと違うことを自分のコメントとされるのは嫌だ。でも交渉するのもめんどい。代わりの文かんがえなきゃだめやもん。しかもコンパクトに。しかも相手は文筆業のプロだろ。とはいえこのまま載せられて「他人の高尚なのとくらべておまえはなんちゅーアホなコメントしとんじゃ」と周りにあきれられるのも嫌なのでちゃんと言わんとなぁ。20文字程度で研究のミリョクを語れとか無理ってもんですよ。そりゃ宇宙の階層性うんぬんとか言い出したらアカデミックな薫りただようそれっぽいことはいえるかもしれんけど、カッコつけるのいやだし。高尚な目的があってやってるわけじゃなく、なんかやってみたら面白いっぽくて延々おたっきーなことやってるって感じだからとてもえらそーなことなんておこがましくて言えない。「くりこみ群ヤバイ」、「近藤効果パネェ」が私が訴えたいこととしてもそれを載せてくれるとは思えないしな。女性に向けてのgeneralなコメントなんてねぇっすよ。さて、ちょっと笑いをとれそうな?文言を考えるか。

0 コメント: