2008年11月7日金曜日

VMware server + Vine Linux 4.2

前から使ってみたかったVmware server を自宅機に導入。
お手軽版のVmware Player は大学で使ってるんだけど、VMware server はisoファイルを落としてきたら自分の好きなタイプのLinuxを仮想で動かせたり、Vmware tools使えば仮想マシンの画面上へのマウスポインタの移動がシームレスにできたり(Vmware Playerではこれでイライラしてあまり使わずじまい。Tools導入済みのAppearanceおとせばいいんかもしれんけど)なんだかserverのほうが高機能な予感がしたもんで。
VMware serverのダウンロードはここ。ダウンロード→押すだけ。
あと登録(無料)でプロダクトキーをもらうだけ。

Vmware自体はこんな感じで単純。あとは仮想マシンを作らないと。
VMware server の場合、OSのisoファイルがあると、それからブートしてインストールできるみたいなのでとりあえずisoをダウンロードしてくる。日本語だし、大学の情報教育センターのがVineでTAのときに見慣れてるしな(rpmつかえるしrubyはいってるし)ってことでVine Linux4.2をダウンロード。
VineLinuxをVMware server に入れる記事が結構かいてくれてて、これこれこれ統合してやってみる。
ゲストOSの選択肢にVineLinuxがないので代わりに何をつかって仮想マシンの構成を決めるvmxファイルつくるかが問題なんだが、RedHatLinux選択でうまくいった。(書いてる人やVineのバージョンによっても違うっぽい・・・最悪自作するっていう方法もあるらしいが)
あとは参考記事通り。Vineは設定のとことか全部日本語でほっとするわー。
再起動を仮想OSでせず、Vmware consoleのPowerのボタンでしないとだめらしい?
マウスポインタをスムーズに移動させたり、時刻がはげしくずれるのを何とかする用のVmware toolsについてはここに書いてあるとおりにすればなんとかなった。
Linuxの練習用として活用しよう。

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