2008年12月8日月曜日

Texメモ

学会で岩手行った時に帰りに中尊寺によったら、そこの神社から新年のご祈祷しませんかっていうDMが来た。最近は宗教関係も営業をしっかりしてるんだなぁと妙に感心する。顧客というか定期的にきはる人々にはご案内だしたりするけど、一見さんのデータまで把握して発送するとは気合い入っているなぁ。たしかにわざわざ封筒まで付けて送ってきてもらったのをスルーするのもなんだしやってみるかねぇとか思ってしまうな。普通の会社よりDMの効果は大だと思う。

論文の苦行続く…こんどは短めのletterの形式で書こうということになったんだが、letterの場合、大抵スタイルシートが配布されてないのでReferenceの形式とかを自分でいじらないといけない。アブストでもなんでもTexのスタイルシート落としてきて、ってのに慣れきっているのでTexのあれこれを忘れまくっている。ので調べたことをメモ

日本語対応のplatexとかだと、「参考文献」とか「図」とかが出てきてしまって困る
→プリアンプル部分に
\newcommand\refname{References}
\newcommand\figurename{Fig.}
\newcommand\tablename{Table}
\newcommand\appendixname{Appendix}

デフォルトの参考文献の行間でかすぎ対策
JPSJのスタイルファイルを凝視した結果プリアンプル部分にこういう感じのマクロ書いとくといいぽいのがわかった( これは 1) A.AAA et.al. みたいに番号)で出力されるタイプになってる模様)

\def\thebibliography#1{%
%改ページする仕様
\clearpage
%参考文献はボールドで出力される
\par\noindent\textbf{\refname}\par\vskip -4pt %\vskipで行間を設定
\small
\list{\arabic{enumi})}{\settowidth\labelwidth{[#1]}
%↑で出力の形式を番号)にしているぽい
\leftmargin\labelwidth
\advance\leftmargin\labelsep
\usecounter{enumi}}
\sloppy
\sfcode`\.=500\relax}
\let\endthebibliography=\endlist

Tex奥が深すぎ。やばい

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