2009年4月3日金曜日

気疲れ

新年度だ。研究室にも新人が来た。
ハイパー人見知りなもので新人の相手は猛烈に気疲れする、いやまぁほっとんど絡んでないのだけどそれでも疲れるってどんだけー。相手のキャラも不明だし、傾向と対策は謎いので話すときに必要な演算がその分多いんだよ。この先数年顔つき合わさなあかんかもしれん相手やし地雷は踏めん。むしろ全然違う研究室で初対面とかのほうがまだ話しやすいな、その場だけ猫かぶって乗り切れるもんな。とか思っておそらく露骨なほど避けまくっている。向こうから見たら話しにくい先輩ってな感じなんだろな、やれやれ。

珍しく同性の後輩が研究室に入ってきた。男の人からみたら、女性同士のほうが話しやすいんでないのとか思うかも知れんが、女同士のほうがいろいろ難しいんだよな、と女子高出身者としては思うのだ。つーか長年工学部にいるもんで、同年代の女の人と話すネタをわすれました、何話していいかわからん。絶対「痛いニュース」とか/.しらんだろうしな…。最近自分の話すネタがオタっぽいものしかない気がする。

女の人のほうが細かいことに気づきやすい分、些細な発言を気にしたりする気がする。下手な発言かませて凹まれたり恨まれたりしても嫌だしなぁ。女の後輩とかどう扱ったらいいかわからんや。いかん、思考が後ろ向きだ。

そんなわけで黙々とD論書き進めている、しばらく研究室では引き籠ってひたすらひっそり作業してるとおもう。はー、人見知りなんとかせんとなぁ。

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