Mathematica覚書
論文用の図をキレーに作るため、Mathematicaと格闘して一日終わる…
Mathematicaは7にアップグレードしてからなんか挙動が怪しい。グラフを書かせると、字化けするようになった。EPSなら大丈夫なんだがMathematicaのEPSとイラレが相性超悪なのでEPSで出されても…。なんでだ…。たぶんデフォルトのフォントがうちの機会と相性悪いんだろう。
そんなわけで、グラフのラベル等のオプションを覚書
たとえば、
Plot[Sin[x], {x, 0, 10},
LabelStyle ->
Directive[Orange, FontFamily -> "Courier", FontSize -> 20]]
こんなふうにすると、ラベルの文字がオレンジ色で、FontはCourierでサイズは20ptの図ができる。
基本的に、Labelの文字の設定はLabelStyleってのを使う。そのなかでFontのオプションはFontFamilyやらFontSizeやらいろいろあるんだが、組み合わせて使うには、Directiveってのを使う必要があるそうな。それにしてもMathematicaの解説サイトのわかりにくさはありえねー。
2009年4月24日金曜日
Mathematicaメモ
投稿者 hanky&panky 時刻: 22:32
ラベル: Mathematica
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