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2007年10月4日木曜日

事始

・ゆうちょ銀行
郵便局に振込みに行ったら、手数料が値上がりしてた。これから、郵便局ではなく「ゆうちょ銀行」らしい。「ゆとり」を連想してなんとなく信用が置けない気がする。一致してるのは「ゆ」だけなんだが。ゆうちょの投信とかなんか危なげだ。なんでもひらがなにすりゃいいってもんじゃなかろう。やっぱり郵政民営化反対だ。

・くりこみ
しばらく繰り込み群の勉強することになった。(役に立つかわかんないけど)勉強してみたいです、ていうので希望が通ってしまうのはアカデミックの偉大なところだ。アカデミックというよりウチの教授がそういうとこに寛大なだけかもしれんが。論文とかもそれを試してから書けとのことなので、しばらくはひたすら勉強な予感。それはそれでしんどいかも。研究室でやってる人がいないので、0から自分で参考図書とか探してる。基礎工のほうには詳しい研究室があるらしい。修士のときも半分そんな感じだったから慣れてきたが、単独で研究は結構ツライ気がする。とか言っててもしょうがないので、とりあえず一般向けの日本語レビューを探してきて読んでいる段階。それによると「現代の理論物理学においてもっとも洗練された方法」であるらしく、しんどそうだが学ぶ価値はあるかもしれない。

2007年8月25日土曜日

ひさしぶりにTVの映画見た

家PCにWinSCP+putty+Cpadという環境なので、家でも研究室と変わらず、プログラミング→コンパイル→計算機に投入ができてしまうので、ついつい家でもちょこちょこ作業してる。いま、計算が上手く行かなくてプチ修羅場なので家でもできるのはありがたいが、なんちゅうかメリハリがなくてそれはそれでいかんかなぁとも思いつつ。休日の朝にfortranいじってるのもどうかと思う。
2不純物系の計算をしょっぱなからやってもアルゴリズムとか精度のチェックもできないだろうしということでまずは1不純物アンダーソンモデルのUの二次摂動についての計算をするプログラムを作っている。これが上手く行けば2不純物もその拡張でいけるはず・・・?あぁ・・・モデルは超基本的なはずなのに手間取る。2次の摂動で手間取ってるってどうよ。D1でこのレヴェルの自分ってどうよとかおもってすんげーへこみ中。まぁとりあえずエネルギーが負の領域にかんしては上手く行くようになったんだがなぜか正の領域がだめだめ。物理学会間に合わないかも。

ミヨリの森をTVでやってたので見た。
救いのあるオチでよかった。最近見るものがバッドエンディングが多いので、こういうのはホッとする。こういう環境保護を訴える良質の作品が多いわりに、日本の環境破壊はあんましマシにならないね。あいかわらず、いらんリゾート施設だのなんだの・・・

作品中でゼネコン下請け=悪役と思しき人物が「こっちも生活が」とちょろっと言ってたが、そのへんをもうちょっと詰めて欲しかった。現場の人間は環境破壊=よろしくないと分かってても給料かかってるわけで、そこを非難したり叩いてもどーしよーもない。環境保護のややこしいのはそのへんだと思う。企業の利益→社員の給料VS自然環境の保護。そういう問題のために政府機関があるんだろうって気がするが、政府機関はオカネを降らせる企業サイド優先だろうしな。そういう葛藤とか社会構造のやるせなさとかまで書き出したらかなり深い作品に・・・てかそれじゃ子供も見て楽しいにならんか。

ところでダム工事は作品中でたたけても、原発をたたいた作品が少ないのはやっぱお上とかスポンサー企業の圧力なのか。原発が事故ったときの被害>>越えられない壁>>ダムだと思うんだけどな。

2007年8月24日金曜日

人間関係とか

後悔しつつもしがちな行動パターン

①説明とか交渉するのがメンドクサイもしくは、言っても分かってもらえないだろうということで、必要な説明等を省略してややこしいことになる。

②人に対する好き嫌いが激しい

③気分屋。基本、嫌なもんは嫌でなんとかして避ける。


①と③は徐々に迂回できるようになってきた。

②がどうも回避不能だ。キライな相手は徹底的に嫌いだ。社会生活を穏当に送るためにも好き嫌いが激しいのはまずいよなぁ。たぶん傍で見てても嫌いな相手に対する態度は露骨だと思う。

なんか周り見てるとそこまで嫌いな人がいるのはヘンなのかなぁと思うが、なかなかなおらないな。これでも昔よりは穏健になったんだが、稀に「うわ、絶対無理だわ」って思ってしまうことがある。まぁ今もそれに当てはまる人物が一人、結構な近距離にいるわけで、どう対応していいものやら。

月1回会うとかだけなら相当キライな相手でも対応できるぐらいの社会性は持ってるけど、今の場合、しょっちゅう顔あわせるからな。ずっとスルーするわけにもいかんが、会話する気は起こらないね。研究室の他メンバーとは結構話してる分、スルーしてるのが露骨になってる気もしてそれはそれでさすがにヤヴァイかなぁとも思う。あぁぁ、ストレスだ。嫌なもんは嫌でいいじゃん。全員仲良しなんてむりっすよ。農村文化社会、日本、の閉塞感。

2007年8月15日水曜日

墨攻

DVDで墨攻をみた。
原作小説も漫画も読んだことある。原作小説の方が好き。漫画のほうは人が死にすぎるし、えげつないシーンが多くて、読むのがしんどくて途中であきらめた。

映画の方も漫画がベースになっているらしく、人が死にすぎる。

どうも2~3年前から、人がばたばた死んだり、えげつないシーンがある映画は苦手だ。
戦争物とか基本無理。

というわけで私の好みではないのです。Heroとかに雰囲気はにてるかなぁ。
「反戦」がテーマなのだと思う。そのテーマには賛同。
どーしようもない君主のせいで死んでく人民とか、戦争だからってあっさり人殺すえぐさとか、望まないのに戦争に駆り出されるとか、戦争中で切羽詰ってるのに嫉妬やら出世欲オンリーな役人とかもう見ててすんごく重苦しい気分になった。これって娯楽作品なのか?

日本だとこういうのは「物語の中」だけどリアルにこんな状況が続いてる場所があるわけでしょ。1000年以上も前から人間の本質はあんましかわってないわけか。平和な日本がありがたいことを実感する。国のためとかいう大義名分で好むと好まないに関わらず駆り出されてあっさり殺されてしまうなんてひどい話だ。個を尊重するとか全くない。そんな異常な事態はいやだ。
終戦記念日ということもあり、なんだか鬱々と考えてしまう。

そして、こういう日になると大抵憲法9条がどうこうっていう話が持ち上がるよな。
変えんでいいと思う。
62年も戦争せずにすんだシステムはそれなりにいいんでないかと思う。
ヒステリックに改正しろって言ってる人の主張は、「現行の憲法では自衛権が認められてない」に集約されるぽいが、Wikipedia先生によると

1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

で誰も自衛せんとは言ってないでしょう。例えば飛んできたミサイルを打ち落とすとかはべつにこれにひっかからないでしょ。こうしといて「軍隊ないし海外に派兵できませーん」とか言っとく方が恨みも買いにくいってもんでしょ。日本はたぶん周りの恨みを買わないのが一番だと思う。自民党の方々の案は2の条文を削って、内閣総理大臣が最高指揮者の自衛軍を作る+国際平和のためならバンバン活動させる+詳細は法律で後決めというなんとも怪しげな。(とりあえずアベ総理が最高指揮者の自衛軍とか暴走しそうでガクブルですな。)

そしてあれです、国際平和のために日本も犠牲をどうこうとか言ってるけど、大抵の戦争は国際平和の維持とか言う美辞麗句から始まるし、犠牲を払うのはそないなこというてる偉いさんじゃないし、戦争したからって国際平和がもたらされるわけじゃないでしょ。むしろ相手を攻撃した時点で遺恨を残して碌なことにならんとおもう。というわけでとりあえず9条改正とか最近の風潮はなんか怖い感じだなぁと鬱々とする本日なのでした。

2007年7月24日火曜日

知らないうちに

木曜日、金曜日と研究室の旅行に行く。行き先は天橋立。近いけど行ったことのない土地なので少し楽しみ。皆は昼間、海水浴をするらしいので、私は後発の事務の人と一緒に夕方出発する。日光は敵なのでガンガンに日焼けとかありえない。参加者のうち女子が私一人という状況もありえない。その状況で海水浴は絶対ありえない。もしかすると10畳の和室に一人で泊まるというなんともセレブ~な待遇になるかもとのこと。
ま、それはともかく、手品みせることになりました。なんでじゃ。人前でクロースアップなんて何年ぶりだ?後輩が9割という状況なのであまりへボくミスるわけにも行かないのでちっとは練習しなくては。なんちゅうか最近は練習するとしても、技法のみ練習して自己満足しておわってたので怖い。

とまあ呑気な話題は置いといて、世の中は知らないうちにイロイロ大変なことが起こってたみたいですね。平日ほとんどテレビ見ないのでニュースを知るのが遅いわけですが、何にびっくりしたって柏崎原発。放射性物質が漏れ出してましたって?火事起きたってきいたときになんかやばいなぁとは思ってたけど、某きっこのブログとかによると半端なく危険なようですが。というか放射性物質が大気に放出された時点で立ち入り禁止区域設定&住民を避難とかの措置をなんでとらんのかと・・・住民のことよりも隠蔽して選挙をちょっとでも有利に乗り切ろうってことですか?政府は酷すぎる。もしかしてアベ・シンゾーは放射線ということばも知らないのだろうか?

なんかの講義で教官が力説してたのだけど、「怖いのは放射線というより放射性物質」らしい。教官の話をおぼろげに思い出すと、レントゲンとか国際線のって浴びる宇宙線も放射線だけど、身体を通過していくときにDNAなりが損傷してもまぁ一時的なもんでしょうと。しかし放射性物質が体内に取り込まれると体内=細胞の至近距離で延々と放射線が生成されるわけで。そりゃまずいよなぁ。

放射線強度というのは単位時間当たりの崩壊確率かなんかで定義されてるはず。同じ強度でも放射線源との間に距離あってなんかの構造物とか大気があって放射線も減衰するであろうふつーの状態と放射性物質を体内に取り込むっていう状況ではやっぱりちがうでしょうと。

だから、その放射性物質が漏れた時に、健康に問題はありませんっていう発言をする輩がいたら欺瞞だと私は思っている。レントゲンと同じぐらいですっていったら100%信用しないと思う。原理がちがうって。

それ以前に政治家の場合「放射能漏れ」っていってる人がいそうだからなぁ。放射能は放射線を出す性質であって、んなもん漏れたりしません・・・

半減期ウン万年?の放射性物質出すような技術をつかっちゃいかんよなぁ。「日本の奇跡」も「コスモクリーナー」もまだないわけだし。なんでこの狭い地震大国にわざわざ世界最大規模の原発をぼこぼこつくるかなぁ?原発で耐震偽装とかあったら終わりだ。そして利権誘導とかなんかろくでもない裏があるに違いない。

2007年7月17日火曜日

多湿

高温多湿でやる気がでない。日本の夏は研究に向かないと思う。

選挙カーがうるさい時期がやってきた。騒音反対。選挙となると北千里でも駅でたまに騒いでる人がいる。余計、票を入れる気失くす。大抵うるさいばかりで論旨不明、感情論。数値データないんかい。

でも今回はさすがに選挙に行く予感。政治とかほぼ興味ないし政治家なんかたいてい誰でも一緒だろうと思うが、安倍総理とその周りだけは耐えれん。「美しい国」、聞くたびに寒気する。やつのいう「美しい国」は私にとってさぞかし住みにくい国なことでしょう。一つの価値観を押し付けることになんら疑問がないのか、それは提出される法案とか言動を見ても如実。本人も閣僚もろくなことしてないわりに強行採決だけはする。なんもせずまったりならまだいいものの、自分が言った事だけは押し通そうとするボンボン根性が耐え難い。9条かえるとか教育基本法改悪だって要は「自分偉いんだもん」ってしたいからとしか思えん。いってることぺらぺらだし、矛盾だらけだし、すべて自己満足の手段にすぎんでしょう。教育再生会議も言ってること不明すぎなのもいらだつ。「大学院は外部からの入学者を8割にしろ(ほんまやめて)」とか「徳育」とかまじはぁ~ですよ。そもそも「徳育」とか家庭教育とか政治家が口にするのもおこがましい。徳にかこつけて国家に逆らわない国民大量生産、家長主義復活マンセーですか。そうなったらほんま日本脱出やね。大阪と関西には未練あるけど、「日本」には未練あんまりないかも。彼らのいう愛国心はあまりないもので。そのためにも英語力+研究力つけとかんとなぁ。

というわけで彼らが辞めてくれるならどんな党でもいいです。というか入れたい政党ないね。ネガティブ投票制度もつくってほしい。この人だけはイヤっていう投票ができればいいのに。