fortranにおいて
do i=1,10
inner : do j=1,10
・・・
end do inner
end do
みたいに、ループに名称をつけて制御するとき(特定のループをぬけたり、いろいろ便利)、対応するend doの後ろに名称をつけておかないとエラーになる。そのエラーメッセージが分かりにくい。
サブルーチンの引数を書き忘れているエラーがなぜかコンパイル時にチェックされず、すんなりコンパイル通っちゃうけど、実行するとサブルーチンの呼び出し自体が行われない(プログラムそのものは動く)というトンデモなことが起こることがある。(コンパイラが悪いのか?)見た目はなんとなく動くので性質が悪い。サブルーチンごとにちゃんとimplicit noneを書いておくと、コンパイル時に引っかかりやすいので防ぎやすい。
2008年7月2日水曜日
fortranメモ
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