2009年1月11日日曜日

Fedora10+ifort

VMware上Fedora10にインテルのフォートランコンパイラをインストールするテスト。
参考資料:http://www.obihiro.ac.jp/~suzukim/masuda/ifc101_install.html

インテルはFortranコンパイラも非商用の目的(研究とか)に使うのはタダでダウンロードさせてくれる。条件に"accept"で、メールアドレスを登録すると、ライセンスキーが送られてくる。
VineLinuxの場合は、ほんとお手軽にsuでルートでログインして、./install.shってするだけでできたんだが、Fedoraはこうはいかない。Fedoraの場合はセキュリティ対策の一環としてSELinuxというものを導入しているらしく、root権限だけではコンパイラのインストールとかができないらしい。インストールするためには、SELinuxをPermissiveモードとやらにする必要があるらしい。モードの切り替えは/etc/sysconfig/selinuxファイルのSELINUX=enforcingをSELINUX=permissiveにするか、setenforceコマンドで一時的に切り替えるぽい。

あとなぜか、libstdc++.so.5 ライブラリがないよという問題が発生。こーゆーC++のライブラリってFedoraは標準じゃないのか??必要なライブラリを調べるために
yum provides libstdc++.so.5
とするとどうやら compat-libstdc++-33-3.2.3-64.i386 ってのがいるっぽかったので
yum install compat-libstdc++-33-3.2.3-64.i386 としてインストールすると解決。

インテルのコンパイラはFedora9までが標準っぽく、それよりあたらしいFedora10ではアーキテクチャーが判別できないとかglibcのバージョンがわかんねぇとかのメッセージがでたが、スルーしてインストールしても無事っぽい。
で、インストールした現行バージョン(ファイル名:l_cprof_p_11.0.074_ia32)の場合
.bashrcの最後に
. /opt/intel/Compiler/11.0/074/bin/ia32/ifortvars_ia32.sh
とすることで、ログインするたびにパスが通ってコマンドifortでコンパイラを使えるようになる。

とりあえずFedora10にもGeanyとか入れてFortran用の環境を作ってみる。なぜかコマンドラインからGeany起動した場合はifortでのコンパイルがうまくいくんだがショートカットから起動すると無理。謎、たぶんパス関係?まぁいいや、ifortが手に入ったのであとはlapack+blasをなんとか積みたいところ。

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